◆共通レギュレーション
クラス1,2,3,4,5は鉄フレーム限定
クラス6,7,8はアルミフレーム車両等(カウル付き車両は年式制限や鉄フレームもこちらのクラスになる場合有り)
鉄フレームに限り純レーサーも参加可
アルミフレームの純レーサーは不可
→市販車ベースのレーサーは参加OK
例.CBR250R MC41 HRC→参加可能 NSF250→参加不可
スリックタイヤの使用不可
新車生産時250cc以上の車両が参加可能
SDRは参加可能とする
女性に限り41秒台でもクラス6での参戦可とします。
2024/10/19
レギュレーション追加
690のみでなく、KTM全車種はアルミフレームクラスとします
モタード車両はアルミフレームでのエントリーをお願いします
◆クラス説明
Good Sunday Racersでは、鉄フレーム、アルミフレーム車両のエンジン型式とライダーのサーキット走行経験による全8クラスのクラス分けを行なっています。
こちらのクラス分けにて該当しない、わからない、クラス参加の可否を確認したいという車両についてはお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
◆クラス概要
鉄フレームクラス
クラス1 鉄フレーム 空冷水冷 750cc以下クラス
クラス2 鉄フレーム 初心者クラス(排気量 冷却方式の指定なし)
クラス3 鉄フレーム 中級クラス (排気量 冷却方式の指定なし)
クラス4 鉄フレーム 上級クラス 空冷
クラス5 鉄フレーム 何でもありクラス
アルミフレームクラス
クラス6 アルミフレーム 初心者クラス
クラス7 アルミフレーム ミドルクラス 600cc以下の車両
クラス8 アルミフレーム ビッグクラス 600cc以上の車両
※アルミフレームクラスはカウルの有無、年式などによる制限があります。
詳細は下記クラス説明を確認して下さい。
※主催者側の判断で本レギュレーションに該当しない車両も参加を可とする
※主催者側の判断で本レギュレーションに該当しない車両も参加を可とする場合があります。
◆クラス1
・鉄フレーム+排気量750cc以下の車両のクラスです。
気筒数の制限がないため、当レース中で最もバリエーションに富んだ車両勢にてレースが展開されます。
日頃サーキットでは見かけないような車両でのエントラントもいるので、愛車と同じ車種でサーキットを走っている人がいなくて気後れしてしまう方でも飛び込めるクラスです。サーキットでは見かけないだけで、意外な車両で走ってみると実はもの凄く早い!なんてエントラントもいるかもしれません。
【参加車両一例】
YAMAHA SR500
YAMAHA RZ250
HONDA GL400
HONDA GB500TT
HONDA CB750K
KAWASAKI Z250SL
KAWASAKI 750SS
KAWASAKI Z650
KAWASAKI W1SA
DUCATI 748 等
◆クラス2 – ビギナークラス
・サーキット走行・レースは初心者という方向けのクラスです。
クラス1とクラス5しか出られるクラスがないという車両でも、ビギナーはまずクラス2で走行してみましょう。
このクラス2でサーキット走行の経験を積んで、マイペースで上達していってもらえると嬉しいです。まずはタイムよりも何よりも、安全にしっかり楽しんで走って下さい。
※当日の走行の際にあまりにも速い場合は適切なクラスへ移籍してもらう可能性があります。
【クラス参考タイム】
筑波サーキット コース2000 1:20秒-1:13秒 程度
筑波サーキット コース1000 50:00秒-43:00秒 程度
スポーツランド山梨 46:00秒-43:00秒 程度
本庄サーキット 54:00秒-49:00秒 程度
◆クラス3 – レギュラークラス
鉄フレーム車両の中級者向けクラスです。
サーキット走行に慣れてきた方はこちらへ進級です。
このクラスから上に行くのは簡単じゃないかもしれません。腕自慢にはちょうどいいけどラクじゃない。乗り手もバイクも精進、精進です。
※空冷Buellについては特例でクラス3での参加を可とします。
【クラス参考タイム】
筑波サーキット コース2000 1:13秒-1:10秒 程度
筑波サーキット コース1000 43:00秒-41:00秒程度
スポーツランド山梨 43:00秒-41:00秒 程度
本庄サーキット 49:00秒-47:00秒 程度
◆クラス4 – エキスパートクラス
・古い空冷4発&ハーレーのクラスの上級者向けクラスです。
レース経験の豊富な方が殆どを占めるクラスです。
このクラスまで来られる方はきっと他のレースでも顔を見かけるサーキットの常連さん。憧れのあの選手とも、一緒に走れるかもしれません。
【クラス参考タイム】
筑波サーキット コース2000 1:09秒-1:02秒 程度
筑波サーキット コース1000 41:00秒-37:00秒程度
スポーツランド山梨 41:00秒-38:00秒 程度
本庄サーキット 46:00秒-43:00秒 程度
◆クラス5
・鉄フレームなら何でもあり。バーリトゥードのクラスです。
空冷エンジン・水冷エンジン、キャブレター・インジェクション、旧車・現行車、外車・国産車。クラスです。排気量の制限もありませんのでクラス1とは異なるリッターオーバーの大排気量車が登場します。
バラエティ豊富な参加車両がGood Sunday Racers随一のマシンパワーで激突する姿はまさに迫力!もちろん、古い空冷4発で現行ビッグバイクに挑むツワモノ、なんて挑戦も歓迎です。
【主な参加車両】
KAWASAKI H2
KAWASAKI GPZ900R NINJA
KAWASAKI ZEPHYR1100
SUZUKI GSF1200
YAMAHA XJR1200
KTM RC8等
アルミフレームはGood Sunday Racersには出られない…と諦めていた方!
第13回よりアルミフレームクラスが新設されました!
※ アルミフレームクラスはフルカウル車は99年製造まで
CBR250R(MC41以降)、CBR250RR(MC51以降)、YZF-R25,R3、Ninja250Rなどは鉄フレームですが、アルミフレームクラスへの参入になります。
ストリートファイター系の600cc前後の車両についてはフレームでの区分けになります。
最新の250ccクラスのバイクはコチラからもチャレンジできます。
レースは出てみたいけどなかなか敷居が高くて・・・という方!
クラス6からレースを初めてみませんか?
◆クラス6
・サーキット走行・レースは初心者というアルミフレームな方向けのクラスです。
要はクラス2のアルミフレーム版です。
レースは初めてだけど敷居が高くてチャレンジし辛い・・・という方にオススメのクラスです。
このクラスで経験を積んでマイペースに上達していってください。
タイムよりもまずは安全にスポーツ走行できることを重視したクラスです。
◆クラス7
アルミフレーム 600cc未満 フルカウル車は99年までのクラスです。
レーサーレプリカ、スポーツネイキッドアルミフレームならコチラのクラスへ
最新の鉄フレームの250cc400cc車両もコチラのクラスになります。
往年の250、400レプリカで腕試しするにはもってこい
筑波サーキット コース2000 1:09秒-1:02秒 程度
筑波サーキット コース1000 40:00秒-35:00秒程度
スポーツランド山梨 41:00秒-38:00秒 程度
本庄サーキット 46:00秒-43:00秒 程度
【参加車両一例】
KAWASAKI ZX-4
KAWASAKI ZXR400
KAWASAKI XANTHUS
KAWASAKI GPZ400R
KAWASAKI KR-1 KR250
SUZUKI GSX-R400
SUZUKI RG400Γ RG500Γ
SUZUKI RGV250Γ
YAMAHA FZR400
YAMAHA TZR250
YAMAHA RZV500R
HONDA NS400R
HONDA NSR250
HONDA CBR250RR等
◆クラス8
アルミフレーム 600cc以上 フルカウル車は99年までのクラスです。
往年のレプリカから新型スポーツネイキッドまで何でもござれ
アルミフレーム最速は誰だ!?
筑波サーキット コース2000 1:09秒-1:02秒 程度
筑波サーキット コース1000 40:00秒-35:00秒程度
スポーツランド山梨 41:00秒-38:00秒 程度
本庄サーキット 46:00秒-43:00秒 程度
【参加車両一例】
KAWASAKI ZX-10
KAWASAKI ZZR1100
KAWASAKI ZXR750
KAWASAKI Z1000(D以降 A,Bは鉄フレームクラス)
SUZUKI GSX-R750(’99まで)
SUZUKI GSX-R1100
SUZUKI GSR750
YAMAHA FZR1000
YAMAHA FZR750R
YAMAHA MT-09 MT-10
HONDA VFR750
HONDA CBR900RR
HONDA X-11
BMW S1000R
BMW K1200R、K1300R
等