【参戦レポート】1回目は選手でエントリー、2回目はアナウンサーも。

2018/09/23 第2回グッドサンデーレーサーズ@本庄サーキット
当日司会進行 宮崎純 アナウンサー

1stではぽんこつCB750でClass1に参加させてもらったが、今回は諸般の事情で叶わず。
辛うじて当日だけなら本庄サーキットに行けそうなので、当日の進行をかって出た。
前回ぐだぐだになってた主催のぐっさんこと樋口の手伝いだ。

さて、本庄に入り受付のテーブルに向かうと、ミニスカートの可愛いみなみちゃんが先に仕事を始めていた。
なんでも彼氏にバドガールの衣装を強要されそうになったが拒否したところ、これを着ることになったらしい。永山さんグッジョブだ!

さらに受付には飛び入り参加のひとみ御姉様に御手伝いをかって出ていただいた。
仕事でマイクを持つことが少なくないと言うひとみさんは通る声でスムーズに仕事をこなしていく。流石だ。

レース前のライダースミーティング。
はじめにぐっさんより開会宣言、開催挨拶が予定されていた。
前回はほとんど何もしゃべらなかったぐっさんだが、今回は事前に原稿を作成しておりまかせれくれと自信たっぷりだ!
さっそくマイクを渡すと…
「あいさつの中身忘れました!」
てめえ!昨日までちゃんと考えてるって言ってたじゃねえか!まあぐっさんらしいと言えばそれまでだが(泣)。

旗(フラッグ)の説明の際に、黒旗(ブラックフラッグ)掲示についての質問がライダーより出された。
オイル漏れなどの緊急事態をいかにしてライダーに伝え対応するかと言う非常に重要な内容だ。
Good Sunday Racersでは、ブラックフラッグに腕をクロスさせるサインを合わせることでその場で直ちにコースアウトすることに決定した。
コースを汚さないためにはとても大事な決定であり、当日提案してくれたライダーには感謝を申し上げたい。

さて、練習走行、予選と進行していく。
途中赤旗が掲示されることもあったが、なんとかわずかな遅れで午前は進行。
特に印象に残ったのはトリコロールのCBXを駆るゼッケン12萩生田選手とETCさえ搭載したままの刀で参加のゼッケン44古川選手だ。二人とも熱い走りを披露!
こんな人に峠で出会ったら目玉飛び出るだろうなあ。
俺の兄弟分ともいえるゼッケン73の小林選手も立派なタイムで力走。イカスぜ、小林!

さて決勝。
レースクイーンの澪ちゃんから、グリッドとライダーの紹介がありスタート!
コントロールタワーの上から実況を試みるが…なんと老眼でマシンのゼッケンがよく見えない。
マシンとツナギ、ヘルメットくらいは予選でちゃんと確認してある程度頭にいれておくべきだったが進行で手一杯だった。反省。
実は進行よりも、黒いツナギのりくちゃんのおっぱいとパ○ティラインを眺めるのに忙しかったのは内緒の方向で…

大きなクラッシュもなくなんとか全レース終了。
個人の力だけでこれだけのイベントを開催するぐっさんの底力に感心しながら渋滞の関越道を走り帰宅した。
ぐっさん、皆さん、お疲れ様でした!